>>243
育てたように子は育つという、あいだみつをの言葉を思い出した

>>243
躾か、なるほどねー。
丁寧な言葉遣いでしっかり挨拶できる子を見て「どうせ親にやらされてるんだろ…」と思う人は相当ひねくれてるだろうねえ。
大半の人は「まだ小さいのに礼儀正しい子だね」と感心する。
なのになぜももクロ以外にそんなアイドルがいないのか（他知らんのでいたらゴメン）。
周囲に「礼儀が大切」と考える大人がいないか、躾の仕方がわからない大人ばかりなのか。
ｋｗｋｍは沢尻姉さんの件によってこの戦略を考えたのかな。
本来勝負するポイント（沢尻姉さんなら演技、ももクロならパフォーマンス）以外で余計なケチを付けられるのは無駄が多すぎる。
沢尻姉さんほどの実力派女優はむしろあれくらい破天荒なほうが面白いしｋｗｋｍもそう思ったかもしれないが想定以上にマスコミに叩かれた。
ｋｗｋｍもボランティアじゃないからアイドルグループ作るからには成功させなきゃならんので、
まずは未完成な少女たちの意気込み・パフォーマンスにフォーカスさせるために、躾・礼儀だけはしっかりしておきたかった。

まあ、一度彼女たちを見てしまえば説明不要なんだけどね。

鶴瓶がぞっこんなのも当然だな

今となってはファーストインパクトだったよあの少し長い「お辞儀」
あ、あれ？まだ頭挙げねぇ！長げっ！
あのお辞儀は彼女たちの人柄の良さ、人間性を最大限に表してるとおもう

今となっては普通のお辞儀が短く感じるもんなｗ

無印の頃から見ているけど本当に驚く
壁の前で泣きながら乗り越えてうれし泣きや笑顔を見せ
次々に立ちはだかる壁にも健気に立ち向かい
いつも乗り越えていく
そんな繰り返しでもその時その時にリアルなドラマチックな出来事がある
でも普段はChanみたいな可愛らしい素顔を見せてくれる
ずっと繰り返していくことだけど、今その時が一番輝いている
結局どうして驚くのかと言えば
ドラマでも映画でもこんな展開なんぞ起こりえない
それを常に現実として進んでいくこの子たちに驚いている

横からもうちょい言わせてもらうなら、
「私達、今会える〜」のちょっとウザめの定番挨拶から、よろしくお願いしますと
深々と頭を下げる、そのセットのギャップが魅力あると感じる。
芸の部分と素の部分っていうのかね。
これからこの調子で仕事やらせてもらえますね的な。

もはや日産を埋めようとしているのに、今でもまず名前を憶えてもらうようにと、そういう姿勢が好きだな。
「私たち、今会える〜」の挨拶も、テレビに出るときは浮いていようが必ずステージ衣装だったりするのも、常に初めて見る人を意識しているような気がする。

格好よくはないんだけど、それがももクロの新鮮さが褪せない理由だとも思うんだよね。

みんな見るとこ見てるな
会話に入りたいが全部「そうそう！」って感じだわｗ